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滋賀のトレイル調査スタート -まずは近江富士- [2018.10.20]

今回から滋賀県編の始まり。

引っ越して1発目は、
近場でサクッと、
有名で整備も行き届いているであろう三上山、
通称 "近江富士"にした。

単純に登山口から登ると1.5km、330m D+のルート。
健脚向けの表登山道と、一般向けの裏登山道と花緑公園への激下り、標高200m前後を周回する中段の道など複数のルートが整備されているため、ルート取りの選択肢は多い。
今回は表登山道から花緑公園方面へ下りて、
北縦走路を田中山の方へ抜けて周回し帰ってくるつもりが時間切れで途中で折り返して、
中段の道で登山口へ戻ってくるというルート。

三上山は見る方向によって形が全然違う。
登山口方面からの形はピークが2つある事がとても目立つ見え方となっている。花緑公園方面からはバッチリ独立峰の形となっている。
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入り口には頑丈そうな猪用ゲートが設置されており、登山環境の整備に対して沢山のお金がかかっている事が伝わってくる。
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登りだしてすぐ、
自分の好みなサーフェイスとなる。
下りも楽しそう。
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すれ違った女性に"忍者みたいだね〜"と言われ。
ハイカーもそこそこいる。
看板も豊富。いい雰囲気。
肥満度確認できる割岩を潜り抜け、
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岩場の急登が続きかなり楽しい。
ちょっとした高山気分を味わえる。
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山頂に到着。
天気はイマイチだったが、
景色は良好。
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花緑公園方面への下り、
これでもかっていう急勾配。
でもちゃんと直に下りる健脚向きと迂回する一般向けにコースが分けて作られている。
地域の有志の方々の力の入れようが凄いことがわかった。
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中段の道から北縦走路へ出ると、
地質が一変し、ザレた砂地の尾根が続きとても気持ちのいい景色の中進む。
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大きな岩が点在し、写真撮ってばかり。
写真を撮らなくなるくらいまでは
しばらく通わないといけないな。
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田中山まで行きたかったが写真とか取りすぎで時間切れ。妙光寺山との分岐までで折り返した。
帰りは違う道へ、と思い、花緑公園の方へ下りてみた。
地形図ではうじゃうじゃ道があるからコース取りのバリエーションは無数、と思っていたが、
中にはあまり手入れされていない道もあるため、注意が必要。
今回も下草がかなり煩いルートに来てしまいかなりゲンナリ。
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何とか快適な縦走路に復帰し、
三上山の中段の道へ。
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何とまあ走りやすい。
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女山と言われる小さなピークも散策。
眺望はなし。
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鞍部から裏登山道で下山。
裏登山道登山口には駐車スペースあり。
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今回のデータは以下。

時間:2時間13分
(写真撮ってばかりでなかなか進めず。)
距離:6.88km
累積標高:670m D+

女性にオススメ指数:5 (※)
看板豊富。ハイカーもたくさんいた。雰囲気も明るい。岩場も楽しい。北縦走路に行くと地質がガラッと変わる。短時間で終わる。

※ 移り住んで間もなく、仲間もいなく1人で走らざるを得ない妻でも安心して走られるルートが5点満点。その中には下草、藪の多さ、ルートの明瞭さ、蜘蛛の巣の状況、街、コンビニ、トイレからの近さなど、いろいろな項目を主観で判定。
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新しい山との出会いは刺激がいっぱい!
次は鏡山へ。



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by peperonci_no | 2018-11-26 17:46 | 山行 | Comments(0)  

出雲の山の思い出、まとめ [2011年4月〜2018年10月初旬]

島根県出雲から滋賀に転勤が決まり、
9/2に激励セッションとBBQを開いていただいた。

私たち家族が出雲を離れる事に対してこんなことしていただけるとは夢見心地な1日だった。

出雲に移り住んで7年半。
島根県といういろんな意味で面白い土地で、
結婚して子供も生まれ、私にとっては第2の故郷である。
子供たちにとっては紛れもなく生まれ故郷という大切な土地になった。

出雲という土地で身も心も健康で暮らせた要因の1つは、近くに出雲北山があり、
癒されたい時、冒険心がどうしようもなく溢れちゃう時、そんな欲求を満たすことができたことが大きい。
サクッと登って、サクッといい景色。
子育て中のパパ、ママが交代で山走るには好都合だったし。

そして仲間たち。

出雲に移り住んですぐは北山は今よりも倒木多く、
また、トレイルランナーなんて滅多に見かけない状況。

そんな中からSNSをキッカケに、生身の人間の繋がりを中心に加速度的に繋がりが増えたと思う。
今では不定期にトレイルの整備として倒木の撤去などが行われるようになった。

集団、団体行動とかは昔から嫌い。
でも何となく存在する"繋がり"が心地良かった。

最初は3,4人だったんだよ!
それがもうこんなに。

ピタッと揃ったり、
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色んな個性を発揮したり、
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ちょうどいい距離感のメンバーに恵まれた。


出雲を去る前にN氏にまだやり残したルートに付き合って貰った。

出雲北山、特に弥山周辺〜樽戸峠の山域、阿式谷が好き。

1つ目は馬の背コースを登りで。
数年前に下りで歩いたことがあったが、
このコースは登った方が楽しいはず!と思っていたがなぜが登れていなかった。

三歳社へ入る谷の東側の尾根に取り付く。
適当に登っているとかなり急峻で大変。
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でも楽しい。
しばらくして里山TBさんのピンクテープか?
ルート表示に合流。
急峻な登り、岩ゴロゴロ。
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景色が開ける。
ほらやっぱり登りで歩くべき。
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北山のこういう顔も好き。

2つ目は思い付きで。
銭ヶ岩へ沢を遡上して行ってみた。
鼻突峠越道から入り、
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滝をよじ登る。
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巨石出てくる。
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銭ヶ岩滝の先の分岐からN氏と別々の沢を登って行き上の銭ヶ岩で合流しよう、と。
いくつかの滝をよじ登り、巻き、
読み通り銭ヶ岩の下部のゴーロ下に出た。
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銭ヶ岩、いつも圧倒される。
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いつぞやの山行でN氏になぎら長春堂の大福をいただいた。
そこから山で大福とか和菓子とか食べるのがお気に入りになった。この日はご馳走する番。
なぎら長春堂の大福めちゃ美味い。
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やはり里山徘徊するのが楽しい。
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片手に地形図持ったN氏。

樹々の緑、沢の水がキラキラ、岩がゴツゴツ。
宝探しに出かけよう。



出雲北山には色んなことを教えてもらった。
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いろんなワクワクをありがとう。
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ではまたどこかの山で。

…てことで、次回からは滋賀県バージョンに。
滋賀県の山のレポが多くなると思う。

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by peperonci_no | 2018-11-15 12:29 | 山行 | Comments(0)  

新庄-蒜山スーパートレイル2017 [2017.10.1]

レースに出るなら近所で…ということで、
出たかったレースに家族で挑んできた。

SHINJO-HIRUZEN SUPER TRAIL 2017

今回は、走ったことのないエリアを事前に試走したり、タイムテーブルを作成したり、
準備を入念にした大会でもあり、
結果、週末ランナーで走力はそれほどでは無いところを経験と準備でカバーできて、全てが上手く噛み合ったレースとなった。

前日に受付、説明会参加を済ませ、
家族で泊まる宿へ。
何と会場から徒歩で直ぐに着く場所。
これが今回とにかく子連れ家族には大いに助かった。
当日、朝4時過ぎ家族の眠る宿を出て、徒歩でスタート会場に向かう。スタート会場から宿が近いの最高。気温7℃。眠い。
ウィンドシェルを着込み、朝5:00暗いうちにスタート。
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朝日を浴びながら気持ちのいい樹林帯を進む。
程よくばらけて来て暫く気楽なひとり旅。
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三平山に到着。景色を見て脚が軽くなる。

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奥には雲海も。

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大山の南壁と烏ヶ山。
何というかたまらん景色。
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三平山を下りて蒜山エリアへ。
ここからは走れる林道が続く。
試走でも来ているエリアなのでどれくらい先があるのか分かっているので気が楽だった。
でも長かった…。
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林道を頑張って走ったご褒美は家族の応援。また林道に戻る…
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蒜山高原キャンプ場から先の開拓コースが走りごたえあり過ぎだった。
地図を片手にMTB で試走したとき、あまりに険し過ぎて(まだ草刈りしていなかったこともあり)断念した渡渉からの急登。こりゃMTB では無理だった(笑)

よく繋いだもんだ。噛み締めながら走った。県境尾根だけでなく、蒜山大山スカイラインから入った開拓コースも豊かなブナ林だった。

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この辺りから、脚終わったな…と
パワーウォークを多用して奇跡の復活?
騙し騙しでもペースを落とさず進めた。
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息子がいつも駆け寄って来てくれて父ちゃん嬉しい。
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蒜山高原エリアを終了し、県境尾根エリアへ再入山。

県境尾根のブナ林。連続するアップダウンも昨年走ったことがあったので初めから心折って臨んだので気持ち的には楽だった。
しかし堪えた。
でもロード、林道よりも嬉しい。

白馬山からのダウンヒルで快走し毛無山山の家に到着。60km。
あとはロードと林道。
コーラごくごく。この日はコーラが大当たり。
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山の家から先は未知のコースで、
最終エイドまではいやらしいアップダウンのロード。パワーウォークとランを交互に。

最終エイド手前からウィニングランだ!という気持ちに切り替わって急に身体が軽くなり、最後の5km程度の林道アップダウンを快走。
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林道終了地点からゴール会場が見えて気分は最高潮。そして最後はガレガレのテクニカルダウンヒルで200m一気下りのアドレナリン全開のまま10人以上抜いて、がいせん桜通りを抜けてフィニッシュ。
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最高の締め括りができた。
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距離:74.50km (大会公式情報から)
累積標高差:3190m D+(大会公式情報から)
※最後のダウンヒルでバッテリー切れでログは残らず。
記録:13時間9分2秒
順位:127位/296人中

徒歩で宿に帰ると長女が玄関まで迎えに来てくれた。当時はまだハイハイしかできなかった…
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以下備忘録


装備)

サンバイザー:montrail

ノースリーブ:ARC'TERYXのと、finetrackのパワーメッシュ

アームカバー:finetrackのアクティブスキン

ショーツ:patagoniaの古いやつ

ソックス:injinjiのTRAIL用

ウィンドシェル:patagoniaのフーディニ

ザック:gregory のrufous8

シューズ:altraのsuperior3.0 ロックプレート入り

その他:ヘッドライト、エマージェンシーキット

(いつも山に入る時と一緒)


補給)

もう1年以上前のことなので記憶も曖昧。


ジェル:パワージェルとメダリスト 計13個か16個だったか?

NATHANのEXOSHOTフラスコに。

容器が大きいと、どれだけ採ったか、どれだけ残っているか管理しずらかった。

やはりジェルは3本ずつくらい入る小さいフラスコがいいね。

固形物は小さい何かを持ったが、記憶なし。


水分:ハイドレーション1.5Lだったか?

ボトルにMUSASHIのリプレニッシュを溶かして往路/復路で計7箇所あるエイドステーションでボトルが空になったらリプレニッシュを溶かした。リプレニッシュは5袋持っていったか(記憶にない)?


リプレニッシュをこまめに飲むだけで、糖質の補給になり、血糖値の乱高下を防げたはず。

糖分不足でのブレーキやインシュリンショックを防げて、コンスタントに走る際にしっかりと脚に力を込めることができた。


エイドステーションが豊富なので、

ボトルの中身を補充しながら進むスタイルもありだったかも知れない。

ハイドレーション1.5Lは持ち過ぎだったかもしれない。予備水分として1.0Lが良かったかもしれない。重量がかなり違う。



まとめ)

今回もそうだったが家族のサポートは

物質的なものは何もない(してもらわない)けど、やはり気持ちを切れさせない、奮い立たせるという意味では大きい。


今後も(メンタル面に対して)サポートしてもらいながら、週末しか走らないなりに事前の準備と経験で自分なりの合格点となるようなレースをしたい。





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by peperonci_no | 2018-11-12 17:51 | レース | Comments(0)  

びわ湖バレイスカイレース2017[2017.07.01]

昨年の事。
大会としては2回前のときのこと。

びわ湖バレイスカイレース2017に出走し、
自分の力を出しきりフィニッシュした。

一昨年に参加して撃沈したレースで自分越えを果たすことを目標に掲げたのと、
バーティカル部門とスカイレースの部門が同日開催でだったため、夫婦でそれぞれの部門に出よう、という一風変わったというか、いつもの週末みたいな、交代制で大会に挑む事が主旨みたいな大会となった。
今回はバーティカルのゴール後にスカイレースがスタートという構成だったため、両親に子守をサポートしてもらい、同じ大会、同じ山を走る苦しみ、楽しみを味わうことを夫婦で共有出来た。

悪天候の中両親は応援、サポートに来てくれた。
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小雨の中、奥さんの出るバーティカルの部がスタート。
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長女はパパの抱っこ紐の中で応援。
この頃はまだムチムチだった。
ノースリーブに抱っこ紐…超違和感。
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奥さんフィニッシュ後、長男とハグ。
頑張りました。
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奥さんの後は私。
スカイレースの部は山頂悪天候のため、
山頂スタートではなく、山麓スタートに変更。
コース短縮されたが、22km→ 13km(+1500m/-500m)のエグいアップダウンのコースプロファイル。
猛者がゾロゾロ。
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ガツンと登ってガツンと下りて、
またガツンと登るコース。
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いよいよフィニッシュへの稜線へ。
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一気に景色が開ける。
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びわ湖も見える。
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前回よりは余裕を持って最後の稜線へ。
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息子が待ってくれていた。
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最後の登り、全力で。
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フィニッシュ後息子と。
応援ありがとう。
距離が短縮されたため前回との比較はできないが、脚の痙攣に悩まされることもなく、
満足いく走りができたと思う。

記録 02:28:53
107位/219人中 
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雨降る中、子どもらも楽しめたかな。
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家族で楽しめるならレースもたまにはいい。

今度は天気のいい日にロープウェイで蓬莱山、びわ湖テラスに遊びに来よう。

GPSログは消えてしまったので、大会公式で公開されている元々のコース地図と高低差プロファイルを載せておく。本番は短縮された。
このコース、ガッツリ下りて登るを繰り返すため、
登り下りに自信あり、苦しいことが大好き、
ダウンヒルが好きな人にはオススメしたい。
フィニッシュ地点へはロープウェイでアクセス可能で、フィニッシュからの眺望は抜群。アスレチック施設もあり、子供も楽しめる会場となっているため、家族連れての参戦にもオススメだ。
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by peperonci_no | 2018-11-06 14:17 | レース | Comments(0)