薬師岳〜五色ヶ原〜立山縦走(初日)

富士登山競走は金曜開催。
ということは、富士登山競走が終わった時点で金曜。
金曜の午後からお暇。

じゃあ北アルプス行っちゃおう、
ということで、富山へ車を進めた。

昨冬の立山での雪崩講習会で知り合いになった、
富山在住のmotoさんとコンタクトを取り、
事前にルートなどを話し合った。

motoさんは都合で日帰りしかできないため、
初日半日だけ2人での山行、以降はソロでの山行となった。

行き先は立山縦走?早月尾根?大日三山縦走?
候補はたくさんあったが、motoさんの進めもあって、

折立〜薬師岳〜スゴ乗越小屋〜五色ヶ原〜立山室堂〜立山駅
途中、スゴ乗越小屋で一泊 の行程とした。


いつもの様に、山と高原地図からCTを引っ張ってきて、
×0.7したタイムを自分のCTとして設定した。
ほぼこの日程通りに行動できた。

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<前日 7/22>
富士登山競走を終え、来年への闘志を燃やしつつ富士吉田を発つ。
富士吉田市内の下道の渋滞に捕まり、結局富山のmotoさん邸に到着したのは23時くらい。
motoさんの部屋でささやかに乾杯。
富士登山競走の結果報告をし(残念!)、
明日の日程をおさらいし早めの就寝。
motoさんおもてなし、超ありがとー!

<初日 7/23>
5時起床、すぐ出発。
私の車を立山駅近くに停め、motoさんの車で折立へ向かう。
有峰林道のゲートが開いてすぐ折立へ向かう。折立は実は初めて。
進むにつれガス。雲行き怪しい。予報を信じて進む。
ひさびさのテント泊縦走、重たいザックの準備をして、7時過ぎ折立をスタート。

さすがに富士登山競走の次の日だと脚がキツい。
序盤は良かったが、途中からふくらはぎ辺りの疲労が酷い。
ふくらはぎは縦走4日目の様な疲労感。キツい。

でも、久々の重たいザックはなかなか刺激的。
ひさしぶりの北アルプス。来て良かった。序盤でそう思った。

樹林帯で既に汗びしょびしょ。
曇り空だから涼しくて気持ちがいい。

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なだらかな木道を快調に歩き、太郎平小屋に到着。
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ガスっていて景色は見えない。
ストレッチして薬師峠へ出発。

薬師峠で冷たい沢の水でリフレッシュし、薬師岳山頂を目指す。
途中、新築されたという薬師岳山荘を通過したが、
キレイな小屋で、こんな小屋にのんびり泊まるという山行スタイルもいいなぁ、と。

山荘を過ぎるとガスの中の砂礫の斜面、平らな岩場の尾根を歩き、山頂に到着。
脚の疲労は酷いが、たまに雲が切れたときの絶景が忘れさせてくれる。

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山頂で記念撮影し、motoさんとはここでお別れ。
富山に来たときはまたヨロシクお願いします。

小休止し、北薬師岳へ尾根を下りて行く。
依然としてガスが流れている。
金作谷カールに雪は多い。

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振り返るとなかなかなルート。
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尾根の西側は風が吹いて涼しい。
東側は晴れ間が出るとかなり暑い。
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薬師岳からスゴ乗越小屋までのうち、
北薬師岳までが一番キツかった。
なぜだかコースタイムの短縮ができなかった。
複雑な岩場も多く、細かいアップダウンがあり、
ひょっとしたら知らぬ間に北薬師岳は通過しているんじゃ?
と思いたかったからなのか、北薬師岳の道標を見つけたときは
正直がっくりきた。
やはり地図は嘘をつかない。
自分の体力的な事情から、願望によって地形図をねじ曲げてしまうことが
たまにあるので、気をつけなければならない。

ずーっとガスの中で、気が滅入って来たのか、スゴ乗越小屋は非常に遠く感じた。
ひさしぶりに膝周りの筋肉に疲労がたまり始めた。
何とか設定した時間通りに小屋に到着した頃にはヘトヘトになっていた。
スゴ乗越小屋はこじんまりとしていた。

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テント設営の前にまずはビール。ぐびぐび行った。

狭いテント場だということで不安でしたが、
先客は5張だけということで大丈夫だった。

小石が多くペグが刺さらず、結局ガイラインで固定。
久しぶりのテント設営、苦戦した。

棒ラーメンを食べて、お昼寝。
日没頃に昼寝から目覚めて、
マルシンハンバーグもどきとアルファ米とお味噌汁をお腹に入れて21時頃に就寝。

一日を通してガスに覆われて景色がいまいちだった初日だった。
2日目の天気が好転することを期待してぐっすり眠った。

次回へつづく。
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by peperonci_no | 2011-07-30 01:44 | 山行 | Comments(0)  

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