はやさめトレイルランに突撃 [2016.06.26]

どローカルイベントの情報を嗅ぎ付け、
KTCメンバーで突撃してきた。
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出雲市平田の久多美コミュニティセンター主催の
「はやさめトレラン」というイベント。
※私はトレランと略すのが好きではないのであえて”トレイルラン”と記載させてもらう。

HPによると趣旨は、
地区内外から走る仲間が集い力走を見せることにより、
久多美地区の運動機運を盛り上げる!
併せて、久多美の良さを再発見いただき地域活性化策とする。 とのこと。

平田のどローカルでトレイルランなんて、
超レアだな、島根唯一(?)のトレイルラン集団のKTCが
参加しないわけにはいかない。と、
次週にびわ湖バレイスカイレースを控えていることも考慮し、
調整に出てみることにした。

2〜5名のチーム戦で、平均タイムで競った。

コースは、久多美コミセン〜高野寺登山コース往復の10kmとざっくりとしたPRがあったが、
実際は、久多美コミセン〜高野寺登山コース〜レーダー道路のダウンヒル
    〜ぐるっとロード〜久多美コミセンの7.7kmだった。


大会はやはり、どローカルの初開催イベントということで、
いろいろといい具合に手作り感満載。
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そして気になる参加者は30人程度で、
さすが陸上の盛んな平田ということで、
他のロードの大会で上位に入賞するような方や、
明らかに走力でついて行けなさそうなキレッキレの外見の方が多数。

そんな中、トレイルランの大会にトレイルランナーっぽい格好だったのは、
一緒に参戦したFプロと私の2名だけ。

トレイルランの大会なのに浮いちゃう感じ(笑)
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物珍しいものを見るような視線と、
密かなプレッシャーを感じつつ、スタートラインに立った。

レースは序盤からハイペース。
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何とか食らいつき登山口まで。
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トレイルからは私の出番、と思いきや、
やはり走力のある方々、
なかなか牙城を崩せない。
いつもの感じで快適なトレイルを駆けて行く。
下りでぶっちぎってやるさ。そんなことを思いながら。

一旦レーダー道路へ出て、すぐにまたトレイルへ。
ここからが最近整備が進んでいる「高野寺登山道」のようだ。
廃寺となっている高野寺への登山道を観光名所にしたいようだ。
木段などで整備されていて走り易い(歩き易い)。
最後の急な木段を登り終えたところが高野寺で、
折り返し地点となる。
何とポカリスウェットのエイドステーションとなっていた。
水分を背負っており、エイドステーションをパスしつつ
他の選手をぶち抜こうと思っていたため、ポカリスウェットを半分だけいただき、
早々に出発。

よっしゃ下りでぶち抜くぞ!
エイド後に2人くらい抜いて、しばらく林道の下り。
すぐにレーダー道路へ。

さ、ここから往路で使った快適なトレイルへ。
ここは下りでロードのランナーと差をつけられるぞーと思っていると、
トレイル入り口に立哨がいないし、まさかこのままレーダー道路(アスファルト)を下る?!
ここは標高200m。ひたすらアスファルトを下っていく。

お気づきかもしれないが、
このレースは事前にコース図の発表はなし。
ここは次回に改善していただきたい。

今回はある意味そこが面白くもあり、
ちょっと嫌な部分でもあった。

どんな所を走れるのか、ワクワク・・・というより、
どんな所を走らされるのか、ゾクゾク・・・というような感じ。

案の定途中トレイルに入ることもなく、レーダー道路の一番下までダウンヒルし、
その間に年配のタフなランナーに千切られるものの、
もはやロード走っている時点でメンタルには何も響かず、
ただひたすら自分の脚との格闘をしていた。

減量のせいか、意外とロードを走れている。

果てしなく遠いゴール地点までのロードを歯を食いしばり、
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しっかりとスパートしてゴール!爽快。

息子に迎えられ癒され。
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平田CATVにインタビューされ、ちゃっかり放送に乗っかっていた(笑)
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故障を抱えて出場したFプロも何とか完走は果たした。
・・・既に来年に向けてリベンジに燃えているらしい。

来年開催されるかは今のところ不明らしいが、
ガツンと255m登ってガツンと下る。
しかも平田という土地柄、選手層が厚い。
ガチのランナーが多く参加する大会になりそう・・・
トレイルランナーとしては是非とも挑みたいところ。

しかしながら、もう少しトレイル率を上げろとは言わないが、
せめて下りをトレイルで駆け抜けたいところ。

恐らく今回は、トレイルを初めて走る選手が多いことを想定して、
登りと下りの一部区間にトレイルを絞ったと考えられるため、
仕方が無いとは思うが、是非とも検討いただきたい。

北山や南山エリアばかりに目が行きがちな島根、出雲のトレイルシーンだが、
他にもたくさんの可能性が秘められているのではないか?と
考えさせられるイベントでもあった。

今後の動向に注目したい。

今回の走行データは以下。
時間:45分09秒
距離:7.67km
累積標高差:257m上昇、255m下降
個人順位:7位/26人(上々でしょう)


ルートと標高差は以下。
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ちなみに大会名の”はやさめ”は”波夜佐雨”と書き
出雲風土記の書かれた1300年前に久多美地区がこのように呼ばれていたそうだ。


次はびわ湖バレイスカイレースかな。



 
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by peperonci_no | 2016-07-22 00:10 | レース | Comments(0)  

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