2013年 King of 王滝 [2013.09.15]

レースからかなり時間が経ってしまったが、記録しておく。

今年で3回目?
何回目の出場か忘れてしまった「King of 王滝」

2日間に渡って行われる、
・セルフディスカバリーアドベンシャーin王滝村 クロスマウンテンバイク100km
・OSJ王滝ダートマラソン42km
(名称とトレイルラン入門というコンセプトに変更)
の2種の合計タイムを競う競技だ。

毎年、初日のMTB100kmの疲労を引きずって
激走する42kmランのゴール後の達成感がたまらなくて参加している。

また、お世話になっている仙台から参加される皆様などと
年に一度だけ再会できるということがこの大会に参加する意義にもなってきている。

最近はずーっと忙しくトレーニング量がガタッと落ちており、
直前での調整を一度実施しただけで、当日をむかえてしまった。
それでもいつもの調子で、
何とかなるっしょ、という根拠の無い自信と、
辛さも楽しんでしまえという得意の流れで、
意気揚々と王滝村に乗り込んだ。

大会前日、
スタート会場の、松原スポーツ公園、
年々エントリー者数は膨らんでいる。
今年は120、100、42kmを合わせて1600人のエントリー??

受付会場での混雑ぶりや、
メーカーブースの盛況ぶりを見ると、
盛り上がりつつあるトレイルランニング業界よりも
さらに活況に思えた。

いつもの宿に戻り、
仙台組、仲間と談笑、装備の準備などして、
22時頃だったか就寝。
やはり島根からの長距離移動は身体に応える。

大会当日、
3時過ぎ起床。
いつものことながら眠い。

いつもならご飯をおかわりしていたが、
食欲出ず、おかわり無し。

まだ暗いうちに会場着。
早くもトイレ渋滞発生。
私はもう済んでいるため問題無し。
第0関門クリア。

バイクを組み立ててスタート位置の車列に並べる。
まだ外は暗い。
今年は例年より若干前方。
少しだけタイムには有利。

スタート前、雨が結構降っていたため、
レインウェアで身体を温めた。
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他の選手達はウィンドシェルやレインウェアを着たりして、
スタート位置で待機してそのままスタートする方が多いようだ。

私は、スタート前に脱ぐ。
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少し寒いけど、スタートしたらすぐ身体は熱くなる。
悪天候の時にも何度か出場しているからその辺は慣れたもんで。

朝6:00にスタート。
レース内容としては、
今回は下りを特に飛ばさず抑えた内容としたため、
例年よりペースは遅くなった。
また、やはり、乗り込んでいないため、
長く続く登り坂で馬力が切れてきて、
踏めている、回せているという感じが例年より弱かった気がする。

今回は水分を背中に背負わず、
〜500mlのボトル2本で挑んだ。
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ボトルの中身の無くなり具合でエイドで立ち止まることになった。
第1CPは水分は潤沢なため予定通り素通り。3時間4分経過。
昨年は第1エイド手前の序盤で大パンクしてしまい戦意損失したため、
今年は、割と楽しめる序盤の下りも安全運転。
昨晩の雨でコンディションもやや悪化しているため、
スピードも落とし気味。
今年は大丈夫なようだ。

第2CPへは4つ山を越えて最後に5kmで300m弱の標高差を登る。
4つ山があるが、登った分ドカッと下るため、割と楽しめる。
きついけれど。レース終盤はこのキツさが本当にキツくなる。
途中、チェーンのオイルが切れてきたか、
キュルキュルうるさいので、オイルを追加で注入。
大事なこと。

第2CPでは水分をボトルに補給するついでに一息。5時間21分経過。
ガッツリ補給してリスタート。
その間に途中で抜いて来た仙台のYさんにパスされる。
何でもローラー台練習の効果が出て、
脚がよく動いているらしい。
素晴らしい!ローラー台練習、再開したいところ。

個人的には第2〜第3が今回一番キツかったかもしれない。
コース的には第1〜第2ほど大きなアップダウンは無いが、
脚にかなり疲労が溜まっていて、思うように回らない。
上半身も疲れていて、ダンシングで脚の疲労を逃がしようにも、
うまく全身を使ってのダンシングができない・・・。

いつものことながら、登り坂は延々と続いて行く。
もうそれはいつものことなのであきらめて漕ぎ続ける。

あきらめが肝心。

背中、腰の痛みに耐えながら第3CPに到着。6時間31分経過。
第3CPではレモンティー?をいただいた。
またまたガッツリ補給して、
「観念して」最後の2山に向かった。

最後の山と言えど、ひと山目は200mを登らなければならない。
本当あきらめて漕ぐ。
弱音吐いた所で自分でゴールまでたどり着く他選択肢はない。

最後の下りくらいは、とぶっ飛ばしてダウンヒル。

昨年と同じくらいのタイムでゴール! 7時間34分経過。
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昨年はパンクで20分くらいロスして7時間30分だったため、
今年はパンク無しだったら7時間10分くらいでゴールできるのでは?
と考えていたが、考えが甘かった。

やはりトレーニング不足は如実に結果に現れた。
7時間半の呪縛が解けないようだ。

特に大きなダメージは無いが、
よしやってやる!と闘志に火がついた走りはできていなかったと思う。
次の日のランのことを考えて、なんてことは恐らくできる人間じゃないから、
ペースが遅くなったのは恐らく闘志不足、馬力不足だと思われる。

ともかく、長距離移動でヘロヘロな身体で、
路面コンディションも悪い状態で、
パンク無し、怪我無しで帰って来れたから合格とする!
(トレーニング時間取れるようにせねば・・・)
きっちりローラー台練習で自己ベストをかなり縮めて来たYさんと、
健闘を称え合う。
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路面コンディションがあんな感じだったため、
お尻と脚はこの有様。
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毎年、王滝村の砂をたくさん自宅に持って帰っている。

レースの疲労もそこそこ、
次の日のラン42kmの準備をして、また22時頃?に就寝。

大会2日目、台風の直撃が予想された朝、
初日同様に3時台に起床し、さて朝食だ、と準備していると、
宿にランの中止の連絡あり。

確かに昨日のMTBのコース上にも一部崩落箇所があったため、
懸命な判断ではないでしょうか。

残念な気持ちの一方で、今年は正直ホッとした気持もあった。
そんな自分が悔しいが、
さすがにトレーニング不足な状態で挑んだMTB100kmのダメージは、
そのまま車を運転して帰るには支障ないが、
次の日にラン42km走るにはかなり無理が必要だったと思う。

ホッとした自分とは対照的に、
ラン20kmの為に長野まで来ていたY氏はかなり残念そうだった。
また次のレースで今回溜まったエネルギーは出してくれ!

こうして、今年のKing of 王滝は、2種が揃わず終わったのでした。
何だか不完全燃焼・・・来年も出るか?
ん〜そこはまた検討だ。

[走行データ]Suunto Coreから
時間:7時間34分
距離:91.05km
速度:Max46.8km/h、Ave12.0km/h
累積標高差:2417m上昇、2359m下降
心拍数:Max181、Ave166
消費カロリー:4394kcal
気温:Max25.5℃、Ave18.7℃


今回のルート、標高差は以下。
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by peperonci_no | 2013-10-14 13:44 | レース | Comments(0)  

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