2011年 King of 王滝 ラン42km編 & 総括

「King of 王滝」は、
初日 セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝 クロスマウンテンバイク100km
2日目 OSJクロスマウンテンマラソン42km の合計タイムで順位を競う。


<2011.09.19 -OSJ クロスマウンテンマラソンin王滝 42km->

初日のSDA100kmの様子

2日連続のレースは朝が辛い。
初日の疲れを抱えたまま、4時半起床。

5時から朝食を取り、6時には会場入り。
シャトルバスでスタート会場へ向かう。

というか昨日のバイクのゴール地点だ。

早めにスタート会場に到着し、
昨年と同じメンバー、ハマ君、Tさん、トライアスリートのIさんと談笑する。

ちょっと太ったんじゃない?とIさんから突っ込まれ、ギクッとしたり、
4時間30分を目指す!とか根拠の無い目標を掲げて、
すぐ5時間切りに目標を修正したり、スタート前はいつものようにゆるい感じ。

一方で、走りやすい林道と最後の8キロのオンロードというコース構成だからか、
トレイルランナーよりもオンロード系のランナーが多いように感じ、
ハイスピードなレースを展開しそうなランナーが、ぴりぴりとした空気を発していた。

スタートラインにならぶと、昨年より人数が少ないように思えた。
(昨年から40,50人くらい減ったようだ)

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後方に陣取り、
7:00 スタート。

昨日のバイクのコースをゴールから遡る。
昨年と違い、スタート直後、ほどほどペースを上げた。

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ほどなく5km地点あたりから呼吸が苦しくなる。
昨日のバイクで腰と背中を傷めたため、呼吸がし辛いようだ。

途中まで近くを走っていたハマ君、Tさんに早くも離されて行く。
昨年は林道をずっとTさんと一緒におしゃべりランしていたが、
Tさん、今年はマジだ。
というか、私が遅れを取っているだけか。

10km,15kmと見慣れた風景を走り、距離を刻んで行くが、
股関節周りが昨日の疲労で固まってしまってなかなか脚が前に出ない。

全身にだるさ、呼吸の苦しさがまとわりつく。
心拍数は160を切るところまで来ているのに、踏ん張って走れない。

歩幅を小さくし、何とか斜面を走り続けるが、あまりの辛さに歩きを入れる。
歩きとランを交互に繰り返すと、身体はとても楽。
そして思ったよりペースは落ちず、思いのほか調子がいいので、
途中でバテてきている方を何人か、歩きとランで追い抜いた。

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昨年は下りでも結構飛ばしたため、
最後のアスファルト8キロで脚が完全に売り切れてしまい、
踏ん張って走ることができなかった。

そういう考えもあり、なおかつ疲れ果てていたので、
下りは無理せずピッチを狭く、落差を狭く、
できるだけ脚に負担の無い走りを心がけた。
もちろんペースは上がるわけも無く、
下りで数人に抜かれる始末。

気にせず、マイペースを貫くが、30キロを過ぎていよいよ辛い。
林道走りと下りに飽きてしまい、アスファルトまで何とか頑張ろう、
という気持ちで歩を進めた。

アスファルトに出た途端に、案の定??身体がズシッと重たく感じた。
33km地点の最終エイドで水を頭からかけたり、
靴ひもを絞め直したり、少し気合いを入れて、
いざ最後のアスファルト8km!

まずは2km、次はまた2km、そこまでは行く、と目標を決めて走る。
最初のうちは6分/kmがいいところだった。
途中、力強い走りをする女性ランナーに置き去りにされ、
「自分はもっと力強い走りができるはずでは?」と自問。

少しペースを上げることに成功。
5.30分/kmを維持。
昨年は6分/kmすら維持できなかった。

時計と残り距離を照らし合わせると、
このペースもしくはもう少し早いペースなら、
5時間切れるのでは?

そう思うと走りに粘りが出てきた。
5.10〜5.20分/kmで走れている。
いいペースで残り2kmまで来た。

苦しい。
でもあと2km、あと11,12分しかない!
疲れて思考の働かない頭で必死に計算した。

あきらめようにもあきらめ切れない所まで来たため、
もうやるだけやる。死ぬ気で走った。腕で走った。

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最後の数百mになったとき、5時間切りを確信し、
ようやく満足感がこみ上げてきた。

5時間の2分前に、疲労と満足感を味わいながらゴール。
昨年より6分早くゴールできた。

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クタクタでした。

ハマ君とTさんはさらに20分以上前にゴールしているから凄い。
というか、自分が情けない。

でも、まともな練習ができていない中で、記録更新は良しとできた。

ボロボロの身体で松原公園に戻り、
TさんやトライアスリートのIさんと
レース結果についてや、トライアスロンについて、
練習方法について、ギアについて、
いろいろと楽しいお話をして、
各々帰途についた。

やはり、LSDばかりしていても走力upや走れるフォームにはならないようだ。
ペース走などを盛り込もうと、気持ち新たに。

<走行データ>
時間: 4時間58分09秒

距離: 44.59km
速度: Ave6.41min/km
心拍数: Ave156、Max177
標高差: 1071m↑up、958m↓down

60位/109人

<補給>
・水(MUSASHIのリプレニッシュを溶かしたもの) 500ml → 消費
・水(予備、背中にプラティパスで) 500ml → 手つかず
・塩熱飴 4個? → 3個消費
・ハニースティンガー (ソフトフラスクに) 3本 → 2本くらい消費
・梅丹サイクルチャージ (フラスコボトルに、昨日の余り) 2本 → 消費
・スニッカーズ (味が飽きるから) 1本 → 1/2消費


<King of 王滝 通算成績>
時間: 12時間25分38秒
16位/26人(DNF含む)
昨年とほぼ変わらず!


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<<総括>>
今回、King of 王滝は2回目ということで、
ある意味舐めてかかっていた部分はあったように思う。
まともな対策トレもできずにのぞんだが、
昨年のタイムをほぼ維持する形になった。

これに甘んじること無く、更なる走力upをして行かないと、
富士登山競走や、ウルトラマラソン、さらにはトライアスロンはそう簡単ではない。

昨年の大会に知り合い、一番身近なトライアスリートとして
いろんな話を聴かせていただいている、Iさんから言われた言葉が今でも印象的で、
しばらくのモチベーションになるようなならないような・・・。

「○○(私の名前)、早くアイアンマンまで上がってきなよ!」

アイアンマン: ハワイで行われる「アイアンマン・トライアスロン」のこと。
          スイム 3.8km・バイク180km・ラン42.195km、
          制限時間17時間のレース。
          世界各地で、ハワイ本戦出場をかけた予選が開催されている。


アイアンマンは私にはまだ早いっす(汗)
まずはショートディスタンスからということで。


あとは、島根という土地の不利を何とか克服する方法を考えるか、
充分に余裕のあるレース日程を組むか、このままではまずい。
そう思うのでした。
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by peperonci_no | 2011-09-28 02:04 | レース | Comments(0)  

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