2011年 King of 王滝 バイク100km編

「King of 王滝」は、
初日 セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝 クロスマウンテンバイク100km
2日目 OSJクロスマウンテンマラソン42km の合計タイムで順位を競う。


<2011.09.18 -セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝
クロスマウンテンバイク100km->


〜前日〜
5月の王滝と合わせると、もはや何回出場しているか把握し切れていない今大会。
参加への段取りはもうお決まり。

ただ、今回は島根からの参加ということでちょっと勝手が違う。
アクセスが非常に大変。高速で10時間かかる。
レースの前にひと仕事だ。

結局、出張から帰宅したのは22時過ぎ。
それから準備して無睡眠で出発。
仮眠を繰り返し、15時くらいに会場入り。
受付、ブースめぐりをして退散。

いつもの宿で、ゼッケンとりつけ、バイクのセッティング確認をして、
仙台組の到着を待つ。

ほどなく仙台組到着。
5年ぶりに久しぶりに会うHMDさん!
超懐かしいー!

おなじみの顔ぶれと楽しく夕食&酒を飲み21時過ぎに就寝。
結局、ビール4本も飲んでしまった。


〜当日〜
3時半起床。
4時に朝食を済ませ、スタートの松原スポーツ公園へ。

まだ暗い中、バイクの支度。
既にトイレ前には長蛇の列。

例年よりやや、前方にバイクを陣取る。
相変わらず凄い数。

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それでも、島根県からは私一人だけのエントリー。

バイクを置き去りにし、スタート30分前にトイレ行列へ。
トイレの個数と行列の人数と所要時間/1人を考えると・・・ギリギリか!?

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スタートに間に合うか冷や冷やしながら待っていると、
10分前くらいか、何とか番が回ってきて、しっかり軽量化することができた。
これ大事。

スタート前恒例の御嶽山への祈りを捧げた後。

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6:00 スタート。

天気は曇り。
空気がヒンヤリしている。

前日までの雨の影響で、
ところどころ石がむき出しになっているが、
概ね走りやすい路面コンディション。

今年は割と集団がばらけて、転倒や渋滞が無かったように思える。
あとは自分のペースでCP1へ向かうだけ。

朝早いこともあって、日射しが反射して、路面がまぶしくて見えない。
勘で進む。

途中、大雨で流されたという橋の代わりに仮設の橋を渡る。
ここ以外大きなコース変更は無いようだ。

途中、かなりガツガツいいペダリングをする女性選手がいたので、ついて行くことに。
下手したら置いて行かれる。すごいいいペースでガンガン登っていく。
下りもいい走り。

やはりこれくらいアグレッシブに走らないとな、と思いました。
結局、追い抜かせていただきましたが。

今回の大会、登りでそんなに頑張らないと決めていたので、
前方のちょうど良さそうな選手にピタッと貼り付いて登り、
峠を越えたら下りで大量に追い抜くという作戦に徹しました。
いやらしい作戦ですが、下りが大得意なので仕方なし。

CP1までは慣らし運転という所でしょうか。
楽しんだり悶えたりしていると、ほどなくCP1到着。

CPでの休憩はタイムロスと同時に脚の硬直につながるため、
コップ1杯だけいただき、直ぐ出発。

CP1〜CP2には通称「無限坂」がある。
行けども行けども登り、峠に着いたと思ったらまだ先がある。

無限坂というつもりで挑めば何とかなる。
よくよく考えたら、無限坂も後半にちょっとあるだけで、
前半は下り基調だし、湖畔の平坦な道もあるし、
そんなにキツく無かったような気がする。
それくらい、このときは体力的に余裕があったのだと思われる。

王滝村の林道独特の、超ガレガレの路面を楽しみつつ、CP2到着。
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CP2に到着する頃に明らかに体調がおかしくなっていた。
顔面、手の痺れ、眠気、倦怠感。
ハンガーノックか??脱水症状か?熱中症か?
いやいやちゃんと補給はしていたし、涼しい陽気だった。
と、考えを巡らせる。

きっと、島根を出発する前に睡眠ゼロだったからだろう。

リスタートしようにも、目眩、ふらつきがある。
仕方なく、CP2で少し深呼吸、休憩。

このままでは、埒があかないと思い、無理矢理リスタート。
CP3へ向かう。

CP2〜CP3はアップダウンの連続の後、最後激下り。

最初の数本の登りでふらつきと息切れがあり、
ペダルが前に出なかった。

登りの途中で下車し、バイクに寄りかかり、深呼吸、というか仮眠。
休憩がてら、普段しない写真撮影。いやーいい天気。

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よくPR写真に林道の脇で寝ている選手が写っているけど、
寝るなんてそんなわけあるかい!と思っていたが、
寝ちゃいたい気持ち今回初めて分かりました。

バイクに寄りかかるだけではなく、その場でうずくまりたくなる程の眠気。

メイタンサイクルチャージを流し込み味覚から刺激を貰いながら、
だましだましペダルを漕いでいると、調子が戻ってきたか?

アップダウンが連続しているとわかると、登りも何とか頑張れる。
下りを楽しんでいるとあっという間にCP3到着。

途中、何組もの集団を下りで追い抜いていると、
その中の一人の選手に下りを誉めていただきご満悦。

チェーンのオイルが泥水で落ちて、リアから異音がし始めた。
あともう少しだからチェーンが切れること無いだろうと、
チャーン切れのことだけを心配して、オイルを挿さなかった。

CP3〜ゴールは小さな2つのピークを登る必要がある。
もうあと2つしかないんだから、と死ぬ気でペダルを踏んだ。

2つ登ればあとはゴールまで下るだけだ!うぉー!

気持ちとは裏腹に、リアディレイラー周辺の動きが怪しくなってきた。
どうやらチェーンのオイル切れが原因のようで、
インナーにするとチェーンがロックしてしまう!
メカトラで何度かストップ。

仕方なくセンターでどうにか踏ん張って、ダンシングと絡めてスピードをキープする。

最後の下りもハイスピードかつ集中を切らさずガンガン追い抜いていく。

7時間27分でゴール! 何とか7時間半は切れた。

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ゴールした途端眠たくなる・・・。
やはりこのレースが一番疲れるか?!
地べたに横たわったらとても楽だった。
やはり、睡眠不足はいかん! です。

乗車時間は6時間50分で7時間を切っていた。
体調万全で走れていたら、と悔やまれる。

昨年より明らかにバイクのトレーニング量は落ちていたが、
このタイムなら、上々ではないだろうか。
坂道ランで心肺機能は向上もしくは維持できているとみた。
タイム、順位ともに昨年と同水準。

何はともあれ、泥だらけになっただけで、
故障も無く初日を終えることができた。

ただ、全身に溜まった疲労はでかい!
2日目はどうなることやら。

<走行データ>
時間: 7時間27分28秒
乗車時間: 6時間50分18秒
距離: 96.1km
速度: Ave14.0km/h、Max48.2km/h
心拍数: Ave172、Max187
消費カロリー: 5954kcal

(RideTime内訳)
スタート〜CP1: 2時間51分41秒
CP1〜CP2: 2時間3分5秒
CP2〜CP3: 56分59秒
CP3〜ゴール: 58分49秒

198位/753人(DNF含む)

<補給>
・水(MUSASHIのリプレニッシュを溶かしたもの) 500ml → 消費
・水(グリコの試供品BCAA&クエン酸、後半で投入) 500ml → 消費
・水(予備、背中にプラティパスで) 500ml → 手つかず
・塩熱飴 5個? → 消費
・カーボショッツ (ソフトフラスクに) 5本 → 4本くらい消費
・vespaハイパー (カーボショッツとmix) 3本 → 消費
・梅丹サイクルチャージ (フラスコボトルに) 4本 → 2本くらい消費
・スニッカーズ (味が飽きるから) 1本 → 消費


2日目へつづく。
-OSJクロスマウンテンマラソン42km-

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by peperonci_no | 2011-09-25 12:06 | レース | Comments(2)  

Commented by charibaka at 2011-10-08 09:06
はじめまして。私も島根から王滝に参加した者です(42kmですが汗)。毎年雑誌で王滝に関する記事を見ては、いつか参加したいと思いを募らせ、ようやく今年参加できました。山方面の情報を参考にさせてもらいますのでこれからもよろしくお願いします。
Commented by peperonci_no at 2011-10-10 13:02
はじめまして。コメントありがとうございます!
ついに発見、島根の王滝er!
遠いので、来年の参戦は心が折れそうですが、
新しい知り合いの方が参戦されるなら頑張ろうかと思います。

山方面の情報も制限しつつちょこちょこupして行きますので、
またcheckお願いします。

PS Blog拝見させていただきました。とても走り込んでおられるようで、トレーニング&ポタのコースや瑞穂ハイランドの情報等参考にさせていただきます。

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