大山高原クロスカントリー大会、大山TT

薬師岳山行レポの途中だが、タイムリーな話題を挟む。

富士登山競走&薬師岳ー立山縦走の1週間後、
脚が回復しているのか心配ではあったが、ちょっとした興味でエントリー。

7/31、第6回大山高原クロスカントリー大会。
豪円山スキー場のゲレンデ内の芝生の2kmのコースを3周するコース。

6kmだから確実に瞬発系。
普段は20キロ以上のアップダウンのあるレース、山行が主戦場。
距離、時間が長くなるのはいっこうに構わないが、
スピードのある、スプリント系の種目は苦手。
普段の練習もそこまで追い込んだペースで走り込めていない。

富士登山競走が終わり、モチベーションが低下している今、
何か新たな刺激をもらえるかもしれない、ということでナイスなイベント。

<当日>
富士登山競走等が無ければ結局毎週来ている大山。
いつもの駐車場に停めて準備する。
何やらいつもと雰囲気が違う人たちがたくさんいる。
クロカン大会参加の方々。

結構参加者多いようだ。
駐車場から会場まではシャトルバスで移動。

受付を済ませ、ナンバーをウェアに付けて準備完了。
日焼け止めを塗っていると、Vibram FiveFingersを履いた方が近づいて来た。
もしや、と思い声をかけると、フォロワーのナオキさんだ。
5年前からVFFを愛用とのこと、速そう。

コースが芝生で状態もいいのでアロハシャツと裸足で走るそうだ。
(本当は私もアロハの筈だった。すいません。)

ナオキさんとコースの試走に行った。
ゲレンデ内の緩やかな登りが続くが、結構ペースは上げられる。
6分/kmは切れそう。

雑談しながら走っていると、汗が吹き出る。
今年の夏は汗の量が尋常じゃない。
右のふくらはぎがやはりパンパンに張っている。大丈夫かなー。

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開会式後、フォロワーの音さんと合流。
初見でしたが、活かしたオジサマでした。見るからに速そう。

出走する6kmの部は開会式後、すぐスタート。
なぜか最前列近くにポジション取りしてしまった。
最前列には合宿中の高校生、RC所属の実力派がずらり。

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スタートとともに、前列の実力派がぶっ飛んで行く。
めちゃめちゃ速い!
3分/kmを切りそうな勢い。

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第一コーナーを曲がった辺りでペースについて行けず。
でもかなり無理してゲレンデ内に突っ込む。

いきなりハイペースだったので、心臓がおかしくなりそうだった。
どれだけ抜かれてもいいからマイペースを心がけた。

スピードに自信のあるランナーが集まっているだけあり、
どんどん抜かれる。

2周目に入り、自分がいるべきポジションに落ち着いた。
自分のペースを守って走るものの、
心臓と肺が限界サインを出していた。
歩くことは無かったが、近年稀に見るオーバーヒートっぷり。
表情が歪みまくり、歯を食いしばったのも久しぶり。

3周目、
いつものレースと違って、もうレースも終盤。
ラスト1周をスパートする、と考えていたが、
登りでは1人抜いただけ、
下りで何とかスパートかけてもう一人抜き、
顔面くしゃくしゃでゴール。
ゴール後ぶっ倒れそうなくらい飛ばしたのも久しぶり。

きついけど、心地いい。
レースの醍醐味はこれ。

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結果は、ナオキさんにも音さんにも負け、
30分もギリギリ切ることができず。
5分/kmを切ることができなかった。
ちなみにトップの高校生たちは20分台でゴールしています。
ひょえー。

自分としては5分/km前後で6kmも走ったことなんて大学以来。
満足と言えば満足。身体の疲労がそう言っている。
平地ならまだしもまぁまぁな勾配の登りでこれだけペースを上げるのは本当きつい。

[走行データ]
時間:30分03秒
距離:5.88km(コース設定は6.0km)
速度:5.07min/km
心拍数:Ave178、Max188

1周目)
時間:9分21秒
速度:4.50min/km
心拍数:Ave173

2周目)
時間:10分30秒
速度:5.20min/km
心拍数:Ave179

3周目)
時間:10分10秒
速度:5.10min/km
心拍数:Ave181

他のカテゴリーの高校生の力走を観戦してお楽しみ抽選会を終え、
さぁ帰るか、と言いたい所だけど、
せっかく大山まで来たのだから大山に登らなけりゃもったいない。
ということで、ナオキさんと音さんを道連れ(?)にして、どMチームのできあがり。

<大山タイムトライアル>

さすがに疲労が溜まって無理かな?と思っていたけど、
意外と大会がウォーミングアップ替わりになったらしく、
脚はよく動く。

ナオキさんはVFF。音さんはminimus。

やはり、クロカンと登山は違う。
すいすい登れる。

と思ったのも束の間、
6合目過ぎた所で、ハイカーを交わすため少し脚を踏ん張った途端、

ふくらはぎが
こむら返り。

悶絶。
必死に伸ばす。
ちょっと動かすと、また硬直。
悶絶。
必死に伸ばす。

ちょっと休憩、水分補給。
疲労溜まっているし、何しろ汗かき過ぎ。

何とか走れるが、硬直の痕が痛い。
逆側のふくらはぎも危うい。

痙攣とにらめっこしながらペースを調整。
終盤はそこまで追い込まず。

木道をつらない程度で必死こいて歩く&走る。
最後の登りの木道を小走りで、山頂到着。

1時間1分。

こむら返りしたわりにはなかなかのタイム。
うわ、音さんついてきた。速い。

Tシャツ脱いで上半身裸で登る音さんを真似て、Tシャツを脱ぐ。
(音さん、ホント変態でした(笑))

あー涼しい。風が気持ちイイ。
山ガールの冷ややかな視線なんて関係ないさ。

びしょびしょになったTシャツをぎゅっと絞って、さぁ下山。
3人とも汗かき過ぎ。

下山開始直後、アクシデント。
眠たいなーと、ボーッと走っていると、
木道の緩やかな下り、何にも無い所で、グキっと割と派手に足首を捻ってしまった。

うわ!ヤバい、いってもーた。とすぐ分かったけど、
何とか歩けるので大丈夫そうだ。

こむら返りした方の脚だった。
たぶん脚が思ったより上がってなかったのでしょう。

シューレースを締め直し、とぼとぼ走り始める。
鈍痛とチクチクが混じる。
何とか下れそうなのでいつもより慎重に歩を進める。

遅い時間帯なのでハイカーも少なく、快調に下る。
だいたい27,8分で下山。いつもより早い。
疲れがどっと押し寄せる。

堰堤で沢の水でアイシング。
皆生温泉でサウナ&水風呂でリフレッシュしてアイシングしながら帰りましたとさ。
ヘトヘトになりました。

みなさん、楽しい日曜をありがとうございました。
基本、自分との戦いという競技ばかりですが、
たまには仲間とお互いに追い込めると、楽しみながら競技に取り組めていいかと。
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by peperonci_no | 2011-08-03 00:01 | レース | Comments(0)  

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