大山夏道パパ2往復、ママ1往復 [2017.06.18]

びわ湖バレイスカイレースは、
山頂から1000m下りて900m登って、
900m下りて1000m登ってフィニッシュという、とにかくアップダウンしかないコース。

この大会に向けてとなると、自然と大山に脚が向く。
清々しい夏山シーズンをハァハァいい汗かいてきた。
…いつものようにパパとママで交替で。

実はママもびわ湖バレイスカイレースのバーティカルの部(登りだけ)に出るため、
大山夏道の登りは足馴らしにピッタリ。

朝8時過ぎにパパが登り始めた。
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夏山シーズン、団体登山客もいるため、
最大限に配慮しながら。
1本目はハイカーも多くなく、
更に、まぁまぁ調子良くゲロゲロで弥山山頂到着。
56分半。
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サッサと下山30分くらいだったか。
あまりダメージなし!

トレイルランナーとしての評判なんてもの気にしたくないけど、大山夏道は山陰のどこの山よりも気をつかって下りた。下りは小石1つ落とさないように静かに。普通のハイカーよりも静かな下りに絶対の自信。トレイルランナーとしてのスキルはこういう所で活きる。

2本目、子どもらにも見送ってもらい気合い入れ直したが、
ハイカーも多くなったし、疲労でヘロヘロ、
1時間15分かかってしまった。
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山頂は登山者だらけ、
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偶然Nガイドに遭遇。
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子どもら、奥さんも待っているため、
山頂の滞在短めで早々に下山。
帰りは行者コースで元谷経由で。
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やはり空いていた。
2本目は脚に来た。
結構疲れた。

汗を拭って着替えたらママにバトンタッチ!
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いってらっしゃい!

パパは火照った体で子どもらとミルクの里へ遊びに。
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2時間経たずにママが下山。
速いから助かる。
パパでも子守何とかなる。

ママもいいトレーニングになったし、
リフレッシュになったみたい。

夫婦で一緒には登れないけど、
同じルートに交替で登るのは
感覚を共有できるため割とアリ。

本当はノンビリ大山の自然を味わいたいのだけど、
子どもらとの時間も大事なので、
トレイルランニングというスタイルは、
育児する人間の週末の限られた時間に対して
大きな利益を出していることは間違いない。

さぁ、いよいよびわ湖バレイスカイレース。




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# by peperonci_no | 2017-11-17 20:40 | 山行 | Comments(0)  

念願のコンプリート!!-第2回ひろしま恐羅漢トレイル- [2017.05.29]

昨年は悪天候のためCループカットとなり、
悔しくもあり、
恐羅漢トレイルのタフなアップダウンにやられ、内心ホッとしてしまい、
そんな自分にもガッカリした前回大会だったが、
今回は昨年の反省を活かすというか、
昨年の経験を活かした走りをして、
バッチリ完走したる!という強い思いで
本番に臨んだ。


結果、プランがバッチリハマって良い走りができ、予定より早くフィニッシュできた。
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家族も応援に来てくれていて、喜びを家族で共有できてることが何より嬉しい。
…子どもらと奥さんが首を長くして待っているのはタイム短縮効果大きい。

また、今回は脚の痙攣による大ブレーキが無かったのは個人的には大きな収穫だ。

…しかし、Cループ、最後にかなりタフだった!自分はまだまだだなぁと思わされた。

初めて踏み入れるルートで経験値が無いにもかかわらず、事前の情報収集も不足しグダグダな走りになってしまったのは反省。
次回以降の課題だ。Cループも含めサクッと走れる走力が欲しいもんだ。

-前日受付-
受付場所が安芸太田町の市街地に移り、
アクセスしやすくなったのは子連れにとってもとても助かったし、
他の選手もかなり助かったんではないかと思う。
また、説明会会場が屋内のホールになり、
大画面、グラフィックを駆使した分かりやすく、聞き取りやすい説明に変わっていて、
良かった。

この大会、確実に昨年のフィードバックが進んでいる。

残念なことに子どもの機嫌が斜めになり足早に会場を後にして宿に向かった。
こればっかりは仕方ない。

-当日-
昨年は当日朝の宿からの足が無いため、KTCメンバーに拾って貰えたため便乗で会場入りした。
今年はどうしようかな、と思っていたところ
シャトルバス運行の情報が出ていたので飛びついた。
今回から近隣宿泊施設からのシャトルバス運行が実施されるようになった。
これも車中泊ではなく近隣宿泊施設への宿泊者数を増やすための策として取り入れられたのかなと、感心した。
そうじゃ無いとなかなか車1台で来るのは困難だ。

まだ夜中、3時50分にバスに乗り込んだ。
あっという間に眠りに落ちた。
かなりリラックスできた。
起きたら会場に到着。
ちょうどスタートセレモニーが始まる時刻だった。
あとは走るだけ、という状態で会場入りした為それほど焦らず。
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KTCのメンバーとも言葉を交わし、緊張もほぐれたいい雰囲気で朝5時スタート。
昨年と違い、ロードを駆け下りてからゲレンデ直登。

トレイルに入っていく。

-Aループ-
昨年1度走って反省点があったため、
しっかりとフィードバック。

”マイペースで”
これはコース全てに対してであるが、特に序盤のAループは周りの選手との距離も近く、
他の選手のペースに翻弄され易く、
オーバーペースに陥りやすい。
林道で他の選手に抜かれても気にしない。
身の丈に合った走りをすることが何より大事。
幸いにも林道終わるころには周りの選手との距離も広くなり、
これが本当のレースなのか?と思うほど、
朝陽を浴びた美しい森を満喫しながら
高岳に到着。
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もう最高。

昨年の悪天候もあり、
嬉しさは2倍だった。

聖湖も眩い光を放っていた。
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第1エイドでもみじ饅頭をジップロックに戴き、トイレだけ済ませて先に進んだ。

ここからも着実に進んだ。

走りと歩きを交えながら。
割と走れたと思う。

聖山の登り口の分岐からの下り。
昨年はここからの下りで飛ばしてしまい、
かなり脚を消耗してしまった。
今年はどんだけ抜かされても、
気にしない。
後ろにつかれたら積極的に譲った。

なぜならそんな走れる脚ではないから。

餅の木峠から下り、牛小屋谷へ入る所で
N氏にキャッチされた。
しばらく並走。

仲間と走ると楽しい。

”ジェルは確実に補給”
昨年は牛小屋谷から急激にハンガーノック状態に陥った。
今年はジェルを確実に摂取できた。
これまでSUUNTOの腕時計のストップウォッチのラップ機能はレースの各区間の記録用に使っていた。
最近は良くも悪くもタイムに対してシビアに考えなくなっているため、
途中のラップも意味ないな、と思い始めているところはあった。
また、ジェルは強度により異なるが40〜60分に一本分摂取するようにしているが、
走ることに夢中なレース中に何時に摂ったか忘れてしまい、摂取のタイミングが一定では無くなったり、結果的に昨年は予定本数を摂取できずにハンガーノックになってしまっていた。

そこで、時計のラップ機能を使ってジェルを摂ってからの経過時間を表示するようにした。時計をパッと見れば、あと何分したら摂る必要があるのかが一目瞭然のため、摂り忘れは皆無となった。おかげで今回はエネルギー切れは無し。
タイマー機能で一定の間隔で鳴らすのもいいかもしれない。

牛小屋谷も疲れてはいたが確かな足取りで進むことができた。

昨年フラフラの中見た景色とは違い、
素晴らしい景色の中を走る喜びを噛み締めて進めた。

キャンプ場内に入り、トイレを済ませ、
Aループ、終了。
エイドステーションでおにぎりを口に、
もみじ饅頭をまたジップロックに戴いた。
悪い癖でおにぎりを一口で頬張ったら酷い顔に。
せっかく写真撮ってくれているのに
まるで変顔。
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家族にも会え、力貰った。
何より子どもの機嫌が悪くならないうちにフィニッシュしないとなぁ、という意識にはなる。

-Bループ-
重たくなり始めた脚、
昨年よりはまだまだ行ける感じ。
それもマイペースを貫いているからか。
恐羅漢山への登り口までの林道、
昨年同様走れる人達に抜かされまくる。
でも平気な感じ。

そしてこの後、恐羅漢山への登りで抜きまくる。

Bループは私よりも先行していた選手がペースダウンしたり、
平坦が速いけど、登りでバテている選手を追い抜き返したりという展開が多く、
自分は登りに強いんだな、と認識した。

恐羅漢山への登り、キツいと分かっていたから我慢して登れる。
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ブナ林が美しい。

恐羅漢山から旧恐羅漢までの歩行区間がありがたいと思えるくらい疲れが溜まってきている。
旧恐羅漢からウォーターエイドまでの下りは昨年はとても楽しく、アドレナリン出たか調子上がった覚えがあるが、
今年は右膝に違和感が出始め、
どうもスピードに乗り切れず。
昨年はドロドロでテクニカルだったのが、
逆に良かったのか?
岩場だったり、根っこやドロドロ、砂礫など、走って下るより、重力にまかせて”落ちる”だけが得意だし好きだ。

対照的に今年のトレイルのコンディションはとても良く、
何も考えなくても下れてしまう。
下りで走らなければならない状態は苦手だし、大腿四頭筋などを使ってしまう。

ウォーターエイドに到着し、
足りていたため無補給で出発。
十方山への登りルート。
渓流が綺麗で感動した。
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顔と頭を洗ってリフレッシュした。

この登りでも割といいペースで登り何人かパス。
しかし十方山に到着する頃に原因不明のフラつき。
補給はできていたはず。
やはりトレーニング不足なのか…。

十方山を過ぎて2,3km平坦でやや広めの尾根を走る区間があり、フラつく私にはとても長く感じた。

…と、後ろから軽快な走りだけど、finetrackのスケスケメッシュだけ着た変な選手、あ、N氏だ!
N氏が後ろから猛追。

N氏はAループ終了まで一緒だったが、
補給のトラブルで大ブレーキだったが、恐羅漢山まで持って行ったポテチを食べて回復してきたとのことでかなり元気そうだった。

フラフラの私は一気に離されていく。
那須エイドへの下りが始まってもイマイチな感じ。
全く自分の下りができない。

昨年、雨で泥々になったトレイルに苦労しつつも楽しんでいた記憶がある区間。
今回は雨天も想定して迂回ルートをキチッと開拓されていた。
昨年のフィードバックがしっかりとされている。
主催側の大会愛や、トレイル愛を感じ感激した。
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トレイルを踏み固める重しの丸太が転がっていた。
後で聞いたら、丸太は重過ぎて使えなくて放棄したのだとか(笑)
確かに人が何回も通って踏み固まるトレイル、作り込むには相当な重量が要るはず。

アスファルトに出て、ダラダラと長い下りを過ぎると那須エイド。
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トイレと補給をサクッと済ませ、
発つ前に頭に水をかけてもらう。
暑くなってきたため、かなり気持ちいい。
周りの選手たちもなかなかエイドを出発したくないような感じだったが、
さっさと出発。

トレイル入口への登りのロード沿いに
川が流れている。
とても綺麗で見ているだけで涼しい。
でも本当は飛び込みたかった。

走ったり歩いたり、堰堤横の法面を登り、
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いよいよ内黒峠への登り。

内黒峠への登りはまだ序の口。
そこからが大変。
でもひとまず内黒峠までを目標に。

列をなして進んでいると、
やはり登りは他の選手とペースが合わない。
自分はまだまだ行けるため追い抜く。

決して焦ってペースを上げているわけではなく自分のペースで。
メンタルとしてもまだまだ行ける。

黙々と登る区間。
縄梯子が設置されるような急登もあるが、
北山の急登と同等レベルなのでロープや縄梯子には世話にならずとも登れる。
北山の経験値はこういうところで活かされる。

内黒峠に到着。
OS-1を配布される方に
少しいただき気合いを入れ直し、
再び山へ入る。

昨年はここからが1番のゾンビ区間だった。
少し登っては膝に手をついてひと休みだった。
今年は力のこもらない登りだったが、
何とか休まず登れている。

問題は下り区間。

脚が完全に終わったと確信した。
大腿四頭筋、ハムストリングの筋持久力はここで潰えた。

途中前後していた選手にも良いスピードで抜かれた。
その選手は昨年も同じくらいの順位を走る事があって下りでぶち抜いた記憶がある選手。

1年かけて下りのスキルを上げてきやがった!
完敗だわ…メンタルもここで崩壊。

やはり来た。
棒切れの時間帯。

気付けば脚が痛い。
膝も痛い。
ボロボロだ。

不死鳥が舞い降りてくるのをじっと待つしかない。

全然楽しくねぇなぁ、
早くBループ終わらないかな。
早く家族に会いたいな、などと考えながらトボトボと”棒切れ”は進む。

家族に会いたいのと忌まわしきBループを早く終わらせたい(失礼)と言う思いだけで
脚を進める。

最後のゲレンデ直登をよっこらしょと終えると家族が見えた。嬉しかった。
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-Cループ-
家族に会えて、力をかなり貰えた。
そして、あとはCループ、そしてラスボスの砥石郷山を残すのみだ、という安堵感から、
グッと沈んでいた気持ちも浮き上がってきた。

やはり気持ちが大事なのか、
このレースの中の自分のハイライトはどこか?と問われると、Cループ序盤のロードと答える。
羽が生えたような走りができた。

何故この区間なのか?
山じゃなくて!

それはさておき、
Cループの滑り出し好調。
子供らのお昼寝ドライブで奥さんに並走され、
好調さをアピール。

しばらく続いたロード区間を終え、
いよいよラスボス砥石ノ郷山か!
…いやいや、待てよ、
確かまだ一山あった気がする。

Cループ、ここから歯車が狂い始めた。
これは次への反省点。
”コースプロファイルを頭に叩き込んでおく”

イメージトレーニングは大事。
これから走るトレイルがどんな距離で傾斜で、などの情報を把握しているかいないかは、大事。
特に私はそう言う情報で走りが大きく変わる人。
フィニッシュまでの距離や、あとは下りだけ?など、内容次第で脚の痛みを忘れてスパートしたり、省エネしたり。

Cループ、甘く見ていた。
コースプロファイル、把握しきれていなかった。
ザックリとした情報しか頭になく、
疲労した脚、身体にはあと何回アップダウンがあるのか、とても知りたかった。
そのせいか、もちろん疲れていたのもあるが、ボケっとした走りをしてしまった。
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最後の峠を越え、いよいよラスボス砥石ノ郷山に取り付く。

前評判通り、かなりの急傾斜が続き。
前後の選手もヘロヘロ。
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縄梯子登場。
スタッフとしてコース整備など大きく携わっているシゲさんも登場。
励ましの言葉をいただき、踏ん張る。

必死こいて登った砥石ノ郷山の山頂は意外と殺風景。

よし!あとは稜線をちょっと走って下るだけだ!

…と思いきや、細かいアップダウンが続き、
メンタル的にも結構折れる。
さぁここから下りだ、という所からしばらく進み、この日スタッフとして入山されていて
シャッターを切っていたYさんに
最後に励ましてもらったところで、
ようやく見覚えのある地点に出た。
脳味噌も疲れていて、
フィニッシュまでの距離がなかなか思い出せない。
そうこうしているとフィニッシュゲートが見えてきた。
家族と仲間が迎えてくれた。
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最後出し切る前に燃え尽きてしまっていた感はあるが、大きくグダグダになることなく走り切ることはできたと思う。
砥石ノ郷山から魂の抜けた走りになってしまったのが残念なところ。

息子が1日付き合ってくれて、
もう限界が来ていたため、
余韻を味わうことなく、早々に会場を後にした。

子どもの晩御飯の前にフィニッシュして、これくらいサクッと撤収できたら、
パパとしては合格だろう。

育児とトレイルランニングのバランス取りながら走ることも、醍醐味の1つになりつつある。

[走行データ]
時間: 12時間10分くらい
距離: 63.5km
累積標高: 3960 D+


[装備]
ウェア

DYNAFITのヘアバンド 会場で購入
とてもよかった。
トップス
Patagonia エアフロースリーブレス
finetrack パワーメッシュスリーブレス
finetrack アクティブスキンアームカバー
ボトムス
arc'teryx phase SL boxer
Patagonia ナイントレイルズショーツ
コンプレスポーツ Quad
ソックス
injinji トレイルミッドウェイト
レインウェア
monturaのgore-tex active skinのやつ
ウィンドシェル
Patagonia フーディニジャケット/パンツ

ギア
シューズ
inov8 terra claw25
ザック
paagoworks rush12 調子よし
エマージェンシーキット
いつものやつ
時計
suunto ambit
テーピング
ふくらはぎにニューハレVテープ
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行動食
記憶がはっきり残っていない…
パワージェル 13本くらいだったか
40〜60分につき1本を定期的に補給。
固形物 エイドでおはぎなどもらい、
ジップロックに入れて自分の食べたいときに食べた。
基本的にはジェルでエネルギーは賄えているので、
固形物は空腹感を満たすことだけのために摂取。


次は夫婦で参加したびわ湖バレイスカイレースかな…って既にだいぶ前の話だな。





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# by peperonci_no | 2017-11-08 22:39 | レース | Comments(0)  

ひとりITJのすすめ [2017.05.04]

長距離、高強度のトレーニングを1つやって、
そこから徐々に強度を落とすようなテーパリングで5月末の恐羅漢トレイルを迎える調整プランとした。

60kmオーバーのアップダウンの多いレースに対し、
50kmは走っておきたいと、
ITJ(Izumo Trail Journeyの方)のコースをベースに一部変更し走った。

昨年出走しなかったため随分久しぶりな感じのITJだった。

いつもと大きく違うのは、誰も一緒に走ってくれない状態。

行程の途中で誰かに出逢えたり、誰かを追ったり誰かに追われたりという状況は精神的にも幾らか楽。

1人で走るのは辛い。
反面、自分のペースで走られる。
気楽と言えば気楽。
故障もし難い。
一方で、
追い込めない為、走力強化には向かない。
目的次第でメンバー、ペースを選ぶと良い。



今回は車の回収を考慮し、ITJのスタート地点の加茂岩倉遺跡ではなく、途中の高瀬山登山口に車を置きスタート。
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スタート地点の加茂岩倉遺跡に向かい折り返すルートとした。

朝日に照らされながらのトレイルは最高。
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森林整備のためのブル道が開拓され、
トレイルとブル道が並行する異様な光景を進んだ。
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熊などの気配に怯えつつ、
順調に加茂岩倉遺跡を折り返し高瀬山、蓮台寺に。
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後ほど走る北山山塊がどーんと。
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武部峠もサクッと。
鞍掛山は骨が折れた。
屈指の急登。

仏経山に到着する頃には、
日向はジリジリと陽射しが痛くなり始めていた。
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仏経山を下りてからしばらくロード。
通常のITJなら三本松公園へ向かうが、
今回はカットし、求院のローソンで補給し、そのまま河川敷へ。

いつものITJよりも脚は動く感じだった。
川を抜ける風が気持ち良すぎてここで今すぐ寝たかった。
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河川敷は脚のことを考えて
できるだけ堤防下のダートを走った。

美談駅が見えた頃からがやたら長く感じるのはいつものこと。

日陰も無く照り返しで干からびそうだった。
かなりバテバテで旅伏登山口に到着。
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家族の声援貰い、眠かったので少し寝て
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合計30分くらい休憩しリスタート。

北山縦走終わりのしまきちさんにも遭遇。

いつものITJよりもまだ脚は動いたかな。
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でも速いペースではないが確実に進む。

5月初旬のこの日、
1年で1番コンディション良い時期ではなかろうか。
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ペースが落ち、フィニッシュ時刻が
予定より遅くなるため、
エスケープルートで下山を考えたが、
迎えに来る奥さんに
こっちのこと(子どものこと)は何とかするから
最後まで走って、脚をぶっ壊して来い、との
熱い励ましを貰った。

子どもの為にもこれ以上遅れることはできん、
と気合い入ったのと、補給の歯車が噛み合ってきたか、
樽戸峠過ぎからギアチェンジ。

最後の猪ノ目峠からのアスファルトの下りも
ガンガン飛ばして、
失速することなく稲佐の浜にフィニッシュ。
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想定外にガンガン飛ばせたせいで、
奥さんの迎えがギリ間に合わず(笑)

北山に入ってからはいつものITJと同じように失速したが終盤息を吹き返し、そのままフィニッシュできたのは大きな収穫。

この行程を1人で割とサクッとこなせたのは
大きな自信になり、
恐羅漢トレイルも気持ちに余裕を持って挑めることだろう。

[走行データ]
時間: 11時間30分くらい
距離: 51.1km
累積標高: 2760 D+
恐羅漢トレイルへの自信: 3割増し


コースは昨年のITJのコースの三本松公園の部分と北山の矢尾峠〜木無谷〜遙堪峠はカット。

…よく考えたら、ITJダブルって100km、5000D+くらいになりますよ。皆さん(笑)






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# by peperonci_no | 2017-07-22 08:10 | 山行 | Comments(0)